FfH2のAIは、文化遺産も難易度補正を受けて建造している模様。
私も今まで勘違いしてたよ。

─天の声

FfH2・天帝・全シナリオクリアへの挑戦　ムルカルンの復活　その2
80ターン目。操作文明がマラキムへと移行したところから再開だ。

「AIが操作しておっただけあって兵の数は充実しておるが、都市を2つしか所持しておらん。
　攻城兵器も無いことだ。拡張によって国力を高める他あるまい」

だね。敵が仕掛けてくるとは考えづらいし、多少無茶でも入植させてもらいますか。
技術は税制・工学・ギルドの内政特化で研究していこう。

91ターン目

マラキム第三都市、バルダーハム建造。
草原の割合は高いけど、淡水がないから人口増加に苦労しそうだね。

「文明はマラキムだが、真珠が見えておるな。
　ラヌーンとの永久同盟により、海洋志向が手に入っておるのか」

みたいだね。
水タイルから食料+1も欲しいんだけど、アレはラヌーンの宮殿効果なので諦めよう。

98ターン目

ベンジャミンは、機械的な複製は破棄されますどのように分析し、

ドヴィエロが野生の狩りを発動。
首都にすさまじい数の狼が出現した。

「隣接しておるバンノールの都市が危険だな。
　何事も無ければ良いが」

大丈夫だと思うよ。
経験則だけど、AIはユニットを量産するくせに、早期の物量戦に消極的な傾向があるんだ。
ドヴィエロは動かないばかりか、ユニット維持費が国庫を圧迫し、研究費やアップグレードコストを捻出できなくなるだけだろうさ。

102ターン目

マラキム第四都市、ローデンテ建造。
真珠・牛・トウモロコシと資源はそこそこ。

「トウモロコシの南にある湖から灌漑も引ける。
　操作がAIに戻った後に貴族制を採用されても、十分な金融出力が見込めそうだ」

113ターン目

マラキム第五都市、フロイク建造。
トウモロコシに氾濫原が2つ。

「あまり褒められた立地ではないが、追加コインが得られる氾濫原は大きいな。
　こちらも食料の心配はなかろう」

120ターン目

文明交代のお知らせ。
再度バンノールの操作を担当することに。

まあいいけど。
カプリアは宗教志向だから、社会制度変更に伴う無政府状態が無いし。

リュックサック爆弾を作る方法

122ターン目

バンノール第四都市、テンタティオ＝オニス建造。
牛に秘薬とあまり恵まれた立地じゃないけど、敵国の拡張先を潰すのが目的なので気にしない。

「都市の数は同時生産可能なユニットの数に直結し、国土は鉄やミスリルといった新資源の獲得確率に等しい。
　守兵の問題もあろうが、今は前に出ることだな」

126ターン目

イリアンの一人がウィルボーマンを生産。
英雄とは言え、ユニット1体くらいどうってことないんだけど…。

「イリアン・ドヴィエロ連合が、鉄器を実用化しておるということが問題か。
　自軍のギルド完成まで後8ターンかかる。急がねばなるまい」

129ターン目

ファラマーのギルド・オブ・ハンマーズ完成。
これにより、ラヌーンのみならず反イリアン同盟全ての都市に鍛冶屋が供給された。

「『全ての都市に無償の○○』という効果は、永久同盟国にも有効だったな。
　この手の遺産は、プレイヤー操作時に建造するよりも、AIに任せるべきか」

135ターン目

ギルド完成。
エススが布教されている都市で、シャドウの生産が可能になった。(詐欺は開発済み)

何が1989年11月9日に降りてくるようになった

AIはシャドウを上手く扱えないけど、操作を握ったときに使用するだけも十分な効果がある。
さあ、次は精錬から鉄器だ。

136ターン目

バンノールの第五都市、アストルム建造。
銅二つ・トウモロコシ・ワインと、蛮族都市と隣接していることを除けば悪くない立地だ。

「蛮族都市も、攻め落とすなり文化で落とすなりすれば良い。
　特に不都合は無かろう」

143ターン目

バンノール第六都市、カエレスティス建造。

「資源は悪くないが…南東にイリアンの都市が見えるな。
　どのように対処するつもりだ？」

気にするな！

145ターン目

精錬完成、鉄も無事発見だ。

「だが、他の同盟国は鉄確保の見通しが立っておらん。
　イリアン連合が鉄器まで完成させておることを鑑みるに、ミスリルまで待つべきかとも思うが」

155ターン目

鉄器完成。
これで勇士の生産が可能になった。

次は聖職から狂信へと向かおう。

「バンノールの聖戦を解禁する算段か。
　内政は犠牲となるが、千年戦争シナリオとは相性のよい社会制度だからな」

160ターン目

40ターン経過により文明変更イベント発生、次はヒッパス。

…ロアンナさん、金融・拡張志向なんですから、もっとスコア伸ばしてくださいよ。

といったところで今日はここまで。

それではまた明日、よろしくお願いします。

ブログの状態を久しぶりにチェックしたら、ファイルのアップロード容量が限界近くまで来てたんだ。
今のペースで画像をアップしてたら遠からずパンクするし、活動の場を他所に移そうかなあ。

「そうしろ。
　そしてワシを早く開放しろ」

あ、それは多分無い。